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★ トスカーナのお薦めオリーブオイル ★
送料込みの缶入りエクストラ バージン オリーブオイル１ℓ当たりの最安値は 25.88 ユーロです。　円価格への換算シートを利用すると今日のレートで円に換算出来ます！

イタリア料理に欠かせないのが「オリーブオイル」！

私フィオレンツァが日本に住んでいたころは、かなり前の話ですが、市販されているオリーブオイルの種類も少なく、イタリアでは聞いたことがないブランドのものを買い求めていました。昔、日本ではオリーブオイルの選択肢がなかったのです。でも、最近は、日本で購入できるオリーブオイルの種類も増えたようです。いろいろなサイトで販売されているようで、先日、日本市場でネット販売されているオリーブオイルを見てみたのですが価格の高いことに驚きました。750mlで3000円以上(1リットルに換算すると4000円以上)がほとんどで、ちょっと名前が売れていると500mlで5000円以上(1リットルに換算すると1万円以上)の高価なオリーブオイルもありました。

因みに、私は、2015年11月に、1000ml(＝1リットル)で19ユーロ(IVA税込)のオリーブオイルをフラントイオ(搾油所)から直接購入しました。

私のお気に入りは、トスカーナのピアン・ディ・マッジョ社のオリーブオイル！
とっても美味しいので、半年に5リットル瓶で3、４回も購入するほどよく使います。
格別に美味しいオリーブオイルを購入するときは、缶代1ユーロを節約する為、いつも自分の5リットル瓶を持っていき入れていただくようにしています。
特に、サフラン料理には欠かせない逸品と言うか、イタリア料理には必ず使います。
オーナーのモニカさんは、とても真面目で親切な方です。日本に送るためとして缶入りタイプを準備していただきました。缶入りタイプのメリットは太陽光が完全に遮断されるので品質を維持できることです。透明なガラス瓶は太陽光が品質を劣化させ、黒っぽいガラス瓶でも完全な遮断は出来ないようです。それに割れる心配が無いし、8リットル等、多めにオリーブオイルをお求めになられる場合は、重い瓶入りに比べ軽い缶タイプは送料にも大きく影響してきます。船便や空港便の送料を払ったとしても、安くて美味しいオリーブオイルが味わえるのです。サフラン料理をはじめ、様々なイタリア料理に使ってみてください。

トスカーナが誇るピアン・ディ・マッジョ社のエクストラ バージン オリーブオイルは、手間暇かけて丁寧に作られます。原料のオリーブの実は、トスカーナ州のマレンマ地区にあるオリーブ畑の3000本のオリーブの木から厳選されて収穫され、最高の品質を維持するコールド製法の最新技術を盛り込んだプロセスでフィルタリングしながら一番搾りを搾油しております。
このトスカーナで人気度No.1の実力のあるオリーブオイルは、地元はもちろん、世界中の人々から絶賛されるほどの美味しさを誇っており、イタリアだけでなくドイツ、フランスを中心にヨーロッパ市場にも数多く輸出されているのです。

ピアン・ディ・マッジョ社のフラントイオがあるトスカーナのマレンマは、州都フィレンツェとローマを直線で結ぶと、ちょうど中間の位置にある自然豊かな場所なので、イタリアの心臓部とも呼ばれており、イタリア人の心を癒す野生動物の宝庫『マレンマ自然公園』があるのです。

いまだにカウボーイや羊飼いが実在するマレンマの大自然では、マレンマ水牛や、フィレンツェを代表する肉料理『ビステッカ アッラ フィオレンティーナ=フィレンツェ風Tボーンステーキ』で有名なキアーナ牛、そして、ペコリーノチーズを生産する羊の群れが数百頭単位で放し飼いされている牧場があちこちに点在しています。
　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　 　　


このような牧場に隣り合わせるようにして、モニカさんのオリーブ畑がマレンマ丘陵地帯に広がっているのです。
右の写真はオーナーのモニカさん、下はモニカさんのオリーブ畑！


オリーブオイルの入手をご希望される方がいらっしゃれば、
私フィオレンツァに日本語でメール(marchesifiorenza@hotmail.com)して下さい。
モニカさんにお伝えし、私が直送致します。
今年は十数名の日本のお客様にお送りしましたが、ご自宅までのお届け日数は、発送後、実績の平均値で10日前後となっています。(2015年12月現在)

ピアン・ディ・マッジョ社のフラントイオを見学されるとわかるのですが、
最新の設備ラインが美味しさの秘訣のようです。
設備に投入されたオリーブの実は低温を維持した状態(コールド製法)で搾油され、その一番搾りの緑色に輝くオリーブオイルだけがボトリングされるのです。オリーブオイルの品質を維持するには、高温にならない場所で保管することと言われているそうですが、製造工程においても同じで、より低温を維持したプロセスから搾油されたオリーブオイルがより美味しくなるそうです。
更に、ノンフィルターのオリーブオイルには不純物が多く含まれており、その不純物がオリーブオイルを酸化させると言われていますが、ピアン・ディ・マッジョ社は、コールド製法に加え、不純物だけを除去する独自に開発したフィルタリング技術を採用することで、究極の酸化防止対策を実現しています。
これらのノウハウを駆使することにより、ピアン・ディ・マッジョ社は、毎年、オリーブオイル酸度1%を維持し続けております。

サフラン料理を格別な美味しさにする秘密は、超美味しいサフランと超美味しいオリーブオイルを組み合わせることなんです。

簡単なようで、なかなか出会えない本当においしいサフランとオリーブオイルがここトスカーナでは手に入るのです。

どうぞ、私のお薦めの組み合わせでサフラン料理やイタリア料理をお試しあれ！

価格はユーロ表示の下記価格表を基に、ご注文日(又は受付日)のレートをインプットすることで自動換算し円価格で表示されるようにしました。

「Excel のオリーブオイル価格表(円価格への換算シート)」をクリックし、
ステップ1：表中の為替レート①をクリックしてユーロのCASH-S値をご確認ください。
ステップ2：本日の為替レート(CASH-S値)②をインプットすると円価格が確認できます。

また、円価格はメールでmarchesifiorenza@hotmail.comにお問い合わせしていただいてもOKです。

◆　送料は航空便料金です。イタリアの郵便局は2015年に外国への船便を廃止しております。
◆　私のお薦めは、最もお得な８リットルです。2016年1月以降の日本への発送は、都合により、最少オーダーを8リットルとさせていただきます。
◆　お届けさせていただくオリーブオイルの酸度は、モニカさんのフラントイオ内に「0.1%」と表示されております。
　　　
８リットルは多すぎるとおっしゃる方へ： 上記の写真のように1ℓ缶を8缶ご注文され、ご近所の方やお友達にお譲りされるお客様もいらっしゃいます。


【オリーブオイルの購入手順】
①　次のEメールアドレスに「ご注文/お見積もり依頼」をして頂きます。
　　宛先：marchesifiorenza@hotmail.com
　　お客様のお名前(漢字)：
　　郵便番号含む送り先住所(漢字)：
　　内容量(ℓ)と缶容器の内訳(数)：
　　連絡事項(どんなことでもご連絡されたいことをお書き下さい。)：
　　　↓
②　翌日までに、ご注文/お見積り依頼の受付とお振込金額の確認、お振込口座情報をメールにて送信致します。
　　　↓
③　指定のジャパンネット銀行口座に円でお振り込みして頂きます。
　　　↓
④　ご入金を確認次第、配送致します。発送した旨をメールにて連絡します。

【お支払い】
●　お支払いは、ジャパンネット銀行口座へ円でお振り込み下さい。
●　円金額への換算レートは、ご注文受付日、又はその翌日の三菱東京UFJ銀行外国為替相場(CASH S.)公示値を用います。
●　お振り込みで手数料が発生する場合は、お客様のご負担でお願いします。
●　商品価格は全てIVA消費税込みとなっております。

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「サフラン友の会」へのご入会は、

① お名前(姓名。漢字で。)

② サフランやオリーブオイルを発送できるご住所(郵便番号も。漢字で。)

③ eメールアドレス

④ 「サフラン友の会への入会希望」とご記入下さい。

上記①～④をmarchesifiorenza@hotmail.com にメールするだけです！
サフラン友の会へのご入会は、オリーブオイルをご注文された方でもご希望があればご登録できます。
ご入会されると同時に会員特典をご利用して頂けます。(ご注文メールでご入会希望の旨をお知らせいただいても、会員特典をすぐにご利用頂けます。)
尚、個人情報の漏洩が無いよう、保管・管理には厳重に注意し、また、個人情報は、サフラン発送時、及び希望者へのサフラン情報提供(年に数回程度)以外の使用は一切しないことをもお約束いたします。

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